もっともっとオシャレにそして自然な表情を残したい…
これからのカメラの前でまっすぐポーズではなく、あなたらしさを引き出した撮影をしていきます。より自然に、よりおしゃれに、これからの人生のあなたを素敵に表現致します。

生前遺影写真を撮影しようとしたきっかけ
やっぱり最初は写真を撮るのに、わざわざ葬儀の写真を…と思ったんです。
だけど、いざその時が来てからでは遅いと思いましたので

元気なうちに
家にいられるうちに
笑顔でいられるうちに

撮影をお願いしました。
撮影してからは、大変満足いく写真でとっても満足しています。
しかもその母も100歳になりまだまだ元気でいます！
写真ってずっと残るものなのに、いざその時がくるとぞんざいに扱われがちです。
料理や来た人たちの為の返す物、だけど最終的に残るものは写真です。
本人らしい人生が刻まれた、いつ見ても母らしい写真を残しておきたかったからです。

• 実際に撮影されたお客様の娘様のコメントです

還暦とは満６０歳（数え６１歳）のことで、十干（じっかん）と十二支（じゅうにし）を組み合わせた干支が一巡し、生まれた年の干支に戻ることです。暦（こよみ）が還（かえ）る、本卦還り（ほんけがえり）とも呼ばれ、一種の生まれ直しであるとも言われています。赤には魔除けの意味があり、昔の産着は赤が使われていました。還暦とは、生まれ直しの意味も含まれており「赤ちゃんにかえる」ことから還暦には赤いちゃんちゃんこを贈る風習があったそうです。

古希（古稀）…70歳

中国の唐時代の詩人、杜甫の詩の一節である「人生七十古来稀なり」に由来しています。現代では還暦よりも本格的な長寿の祝いと考えられているようです。紫が長寿祝いの色とされています。

喜寿…77歳

「喜」という字の草書体が七を3つ重ねた形になり、七十七と読めることに由来しています。紫が長寿祝いの色とされています。

傘寿…80歳

「傘」の略字が八と十を重ねた形になり、八十と読めることに由来しています。黄（金茶）が長寿祝いの色とされています。

米寿…88歳

米の漢字を分解すると「八十八」となることから、８８歳をお祝いするようになりました。日本は米文化であり、末広がりの八の字が二重となりおめでたいとされています。喜寿（７７歳）も歳祝いとされていて、黄色のちゃんちゃんこを贈るとされています。